タオルソムリエに聞く!タオルソムリエ「南川」さん タオルの通販ショップ「ブルーム」

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スタッフインタビュー
お客様の元へ大切な商品を届けるまで、たくさんの工程や人のつながりを経ています。
タオル製品を扱うショップとして、日々タオルの知識を高めるためにも
スタッフの中には「タオルソムリエ」と呼ばれるタオル専門の資格を持つスペシャリストが在籍しています。
今回は商品仕入れや主任の仕事に従事し、タオルソムリエの有資格者である南川さんにお話しを伺ってみましょう!

スタッフインタビュー
▲仕入担当としてタオルの品質を毎日欠かさずチェックする
それでは南川さん、よろしくお願い致します。
南川さんのお仕事の内容とはどんなものでしょうか?

私がさせて頂いている仕事は主に商品の仕入れ・発注または在庫の管理です。 職場では直接工場とのやりとりやお客様のお手元に届くまでの配送作業をおこなっています。 なのでタオルが出来上がるところから発送されるまで常に見て触れて質感、風合いなどを確認できています。 もちろん職人の方を信頼していますが仕入れの責任としましては自分が納得いかない商品は決して妥協しないようにしていま す。

直接商品に触れる機会が多いのですね。 その時々によってタオルの質感や風合いなどは変わるものなのでしょうか?

そうですね、同じタオルを再入荷した際にも品質チェックは欠かせません。 外観でわかるようなサイズ・ボリューム・色合いや、一見同じように見えるタオルも触り心地・使用感が違ったりします。 白いタオル1枚にしても綿の種類や産地,織り方を用途・目的によって変えれば全然違うものが出来上がります。 あまり知られていませんがタオルを作るのにひとつの工場では出来上がりません。 様々な工程毎に工場がありますので同じ規格で同じタオル1枚を作るにしても連携と日々の改良が必要になります。

なるほど。一枚のタオルが出来上がるまでに色々な工場を介しているものなのですね。 タオルが出来る製造工程などはなかなか一般の人は見る事はできませんが…
南川さんは工場の内部を見る機会が多いのでしょうか。

毎日のように工場へは足を運んでいますよ。
何千もの糸を手作業で機械に通す、気の遠くなる作業や注文通りにプリントカラーを調合するなど本当に職人さん達の技術は何度見ても感動し ます。
タオルショップブルームはタオル産業発祥の地、大阪泉州にありますので各工場との連携がとりやすいです。
また国内最大規模のタオル産地、愛媛県今治市にも工場があるので定期的に行かせて頂いています。 泉州と今治ではタオル作りの工程が違いますので仕 上がりもそれぞれ特徴があり使い比べたりしてみるとおもしろいですよ。

タオルの産地といえば、愛媛県今治市と大阪の泉州地区が有名ですよね。
「いいタオルが欲しい!」と思った時、どちらのタオルを購入すれば良いのか迷う方も多いと思うのですが。

確かに同じようなご質問は実際にお客様よりお問い合わせ頂いています。
一般的にタオルは吸水性能などを表示する義務が無いので、良いタオルといっても値段の高い 安いやボリュームの有る無しぐらいでしか判断できません。
今治タオルと泉州タオルでは優れた吸水性など似た特徴がありますが大きく違うのは伝統的な製法です。
今治では「先晒し」といった製法で糸の状態から晒し、綿糸本来のやわらかさを引き出します。 晒しとは糸に付いた不純物を取り除き、漂白することです。 先晒しは糸の状態で染めるのでデザインも豊富になります。
泉州では「後晒し」といった製法で織りあがった後に晒すので清潔で、通気性も良く肌触りが優しく仕上がります。 タオルになった状態で晒すのでその後縮んだりすることが少ないとも言われています。
このような違いを知っておくだけでも用途に合ったタオルを選びやすくなりますよ ね。

スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
▲工場へ通い、タオル職人を前に様々な交渉も行う。工場と連携をスムーズにして迅速な発送が出来る様に指揮
今治は先晒し、泉州では後晒しといったその産地によっての技法も違うのですね。
「いいタオル」の意味は選ぶ人の好みによって変わってくる部分があると思います。 やはり人気があるのはボリューム感の強いタオルなのでしょうか?

女性や赤ちゃんが使用される場合は肌触りの優しいガーゼタオルが好まれています。 ブルームではガーゼタオルのプリントデザインが豊富にあるのでこれも人気の理由ですね。 また贈り物や男性のお客様にはボリュームがあるホテルタイプのタオルが人気です。
名入れ刺繍でオリジナルにしてみたり、ギフトラッピングも出来るのでクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントでの評判も良いです 。

性別から年齢、そのパーソナリティによってはもちろん 季節や使う人の背景によって「いいタオル」の意味合いは変わってくるものですね。
それでは毎日大量のタオルを扱い、品質チェックもされている南川さんにとって「いいタオル」と思う商品をぜひ教えて下さい。

おすすめ商品はタオルにはめずらしい細い糸で織りあげた泉州産の「アンビシャスタオル」です。
細い糸でのタオル作りはとても難しいと言われ、試行錯誤を繰り返して出来上がった職人さんからもイチオシのタオルです。
ボリュームがあるのに軽やかで、きめ細かいパイルの中に顔をうずめたくなるような肌触りです。
もちろん吸水性が良くデザイン・カラーもシンプルなので毎日使えるホテル仕様といった贅沢な仕上がりです。
是非、一度使ってみてください。

ありがとうございました、これからも南川さんのご活躍を期待しています!
 
南川さんおすすめのタオルアイテム
バスローブ 泉州産アンビシャスタオル
実現が困難と言われた細い糸を特殊な技術でタオルに仕上げたこのタオルは
ボリューム感と軽やかで使いやすさを両立させた一枚。
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